私たちの取り組み

OUR INITIATIVES

私たちの取り組み

オートシステムでは、より良いものづくりと働きやすい環境づくりのため、さまざまな取り組みを行っています。

社員が安心して働き、成長できる仕組みについてご紹介します。

DIGITAL TRANSFORMATION

DX推進|現場とともにつくる「使いやすい仕組み」

Slack、kintone、Notion、monday.comなどの各種SaaSを積極的に導入し、部署を越えた情報共有と業務効率化を実現。
ツールを組み合わせることで、情報の展開スピードを大幅に向上させ、新しいアイデアが生まれやすい環境づくりを進めています。

また、kintoneによる業務アプリは プログラミング未経験の社員でも開発可能。
各部署の担当者が自ら改善に取り組むことで、現場からDX人材が育つ土壌をつくっています。

会話する社員
パソコン作業する社員

VISUALIZATION

生産工程の「見える化」|現場と品質を支える独自システム

2011年より、当社独自の 生産工程管理システム を導入。
作業台に設置されたタッチパネルPC・タブレットから、製作図面・標準書・材料画像など、必要な情報をすぐに確認できる仕組みです。

作業項目ごとの色分けやページ構成には、実際に使用する作業者の意見が反映されています。
管理画面では作業履歴・進捗・工数などのトレーサビリティ情報も確認でき、より高品質で安定したものづくりに貢献しています。

この取り組みは、パナソニック株式会社主催「ECO・VC活動」SCM貢献部門(金賞・優秀賞) を受賞しました。

相談する社員
確認作業中の社員

INTERNET OF THINGS

IoT × ものづくり|作業性とスピードを高める工夫

材料準備工程では、両手・両耳を塞がない 独自の材料チェックシステム を導入。
小型無線バーコードリーダーとワイヤレスイヤホンを組み合わせることで、作業性を損なわず、効率よくチェックできる環境を整えています。

また、製造現場では IoT機器 「デジベル」 を使用。
ブロックを倒すだけで要望が担当者のリストバンドに直接伝わり、連絡漏れや対応の遅れを大幅に削減しました。
結果として、巡回の必要が減り、確認業務がよりスムーズになりました。

小型無線バーコードリーダー使用中の社員
ウェアラブルデバイスとデジベル

VMI

材料VMI|「必要なときに必要な量を」実現する仕組み

自社管理倉庫内に仕入先の商品を預かり、必要なタイミングで必要量を使用する VMI(Vendor Managed Inventory)方式 を導入。
これにより、材料調達リードタイムを大幅に短縮、短納期の依頼にも柔軟に対応でき、スピーディーなものづくりが可能になりました。

この取り組みは株式会社オンザリンクスの倉庫管理システム導入事例としても紹介されています。

GLOBAL PARTNERSHIP

海外との連携|品質とコストの両立を実現

ベトナム自社工場と連携し、量産品における 高品質・低コストの生産体制 を構築。
国民性である繊細さと勤勉さが活かされ、多様化するニーズや大型案件にも対応できる仕組みを整えてきました。

さらに、コミュニケーション強化のため:

・テレビ会議を用いた仕様打ち合わせ
・ウェアラブルグラス(BT-300)による遠隔作業指示
・国内からのリアルタイム監視(ネットワークカメラ)

などを導入し、国内外が一体となった工場運営を実現しています。

LOGISTICS INNOVATION

物流改善|環境負荷を減らし、管理精度を高める仕組み

紙段ボール梱包を廃止し、独自形状の10面体プラ段ボックスを採用。
RFIDタグを組み合わせることで、梱包材の削減と出納管理の効率化を実現しました。

また、タグ同士を重ねない独自構造により、RFIDの弱点だった読み取り精度の低下を解消。
輸送時・荷下ろし後・パレタイズ後のどの段階でも、確実に読み取れる仕組みになっています。

この取り組みはパナソニック株式会社「ECO・VC活動」銅賞(2019年度) を受賞しています。

これらの取り組みは、社員一人ひとりの気づきや工夫から始まっています。
これからも、より良いものづくりと働く環境のために、新しい挑戦を続けていきます。