AS-MTFTrabant series – モニター懸垂装置

指1本でも
モニターを上下できる
軽さにこだわりました。

天井固定式のAS-MTF-FEと
レール式2方向移動のAS-MTF-Wを
ラインナップ

機能紹介

ワンタッチグリップ

グリップ部に前後・左右の移動レールのオフロックスイッチツマミを配置しました。グリップしながらボタンを押すことで、スムーズな操作が行えます。

アクセサリーカバー

モニタ背面を覆うカバーです。ケーブルや機材が密集するモニター背面をスッキリと見せます。

ティルティング機構

モニター取付け部に、上下または左右の何れかのティルティング機構を備えています。縦2段や横3列のモニター構成に
有用です。

オプション

防護板・無影灯組み合わせ対応

防護板・無影灯を組み合わせることで、用途に応じた最適なセットアップが実現し、より柔軟な運用が可能になります。
(AS-MTF-FEは防護板のみ対応となります 2025.7現在)

ステータスビュー(AS-MTF-SV)

X線システムからの信号によりLEDを点灯します。広い視野角度を持っているので、検査・治療中にどのポジションからでも容易に確認できます。※X線システム本体との信号形態により接続できない場合が有ります。

W-Type Only Option

サイドグリップ(AS-MTF-SG)

モニターの側面に配置された操作用グリップです。モニターを回転させる際にグリップを握ることで、目的のポジションへ確実にセッティングできます。※写真は大型モニター用

ケーブルキャリア(AS-MTF-CC)

チェーン状の可動体にケーブルを収納し、機器の移動に伴うケーブルのねじれや引っ張りといったストレスを軽減します。また、標準のカーテン方式に比べ、天井下の空間がすっきりとした印象になり、撮影室内の視認性を妨げません。

レール延長(左右動・前後動)

インターロックスイッチ

多彩なバリエーション

AS-MTF-FEMM

AS-MTF-FE23

AS-MTF-WMM

AS-MTF-W24

AS-MTF-FEMM+防護板

AS-MTF-WMM+防護板

基本性能
AS-MTF-W AS-MTF-FE
基本仕様 方式 2方向レール式 天井固定式
モニター上下動 500 mm
モニター旋回 280°
搭載モニター総質量 40 kg未満
左右動(長手動) 2,100 mm
前後動(短手動) 800 mm
アーム回転半径 コントロールアーム 1,100 mm
エクステンションアーム 1,000 mm
アーム旋回角度 コントロールアーム 330°
エクステンションアーム 330°
ケーブル配線処理 アーム内部
標準装備 ワンタッチグリップ
アクセサリーカバー
テイルティング機構
オプション 防護板・無影灯 組み合わせ ○(防護板のみ)
ステータスビュー(AS-MTF-SV)
ケーブルキャリア(AS-MTF-CC) ×
サイドグリップ(AS-MTF-SG) 標準仕様
レール延長 ×
インターロックスイッチ ×

モニター懸垂装置ラインナップ